登録証

特許権、実用新案権、意匠権、商標権の設定の登録があったときは、特許庁から登録証(特許の場合は特許証)が送られてきます。

(参考)
特許庁ウェブサイト
特許証の見本
https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/touroku/pdf/genbo_mihon/tourokusyou_p.pdf
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賞状のような1枚の書面です。

菊の紋から始まり、「特許証」と書かれ、登録番号、発明の名称、特許権者、発明者、出願番号、出願日、登録日が記され、最後に特許庁長官の名前が記載されています。

登録証に記載される内容は、実用新案、意匠、商標によって多少異なります。

この書面が権利の効力を示すわけではありません。

つまり、登録証がなければ権利者であることを主張することができない、というわけではありません。

当然、特許証を譲渡したからといって、特許権を譲渡したことにもなりません。

登録証の交付は、半ば歴史的なものであり、半ば名誉を表示するためのものに過ぎないです。

しかし、登録証をビジネスにどう生かすかは別問題です。使い方によっては、大きなお金が動くことある・・・かもしれません。

ちなみに、「特許証を汚した!!」「特許証を無くした!!」という事態になっても、再交付してもらえます。

特許の場合、特許庁に「特許証再交付請求書」を提出します。

ただし、印紙代4,600円が掛かりますのでご注意下さい。

(参考)
特許庁ウェブサイト
登録の実務Q&A No.18
https://www.jpo.go.jp/tetuzuki/touroku/jitumu_qa.htm#anchor1q18
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